貴金属とはどのような物をさすのでしょうか

貴金属という言葉をよく見聞きすることがあります。
しかし具体的にどのような物であるのか、よくわからないという人も多いかもしれません。
この貴金属とは、元々地球上に存在する元素の中でも、特に安定していること、輝きがあって美しいこと、また沢山採れない、それゆえに希少価値がある物のことです。
貴金属と呼ばれる元素は8種類ありますが、その中でも金、パラジウム、銀、そしてプラチナは投資の対象となったり、あるいは指輪などのジュエリーに加工されたりします。
特に貴金属という言葉から連想されるのは、やはりジュエリー、あるいは時計などでしょう。
特にジュエリーの場合は、貴金属の持つ輝きが宝石とよく合い、さらに高級感を高めてくれるため、欠かせない素材といえます。
また貴金属そのものに耐久性があるため、美しさが長続きするというメリットもあります。
しかし貴金属というのは、何もジュエリーや時計だけに使われるとは限りません。
たとえば義歯などにも金銀が使われることがあります。
また意外な話ですが、プラチナは工業用に使われることが多く、安定性が高いことから、医療機器にも多く使用されていますし、ガンの治療に用いられることもあります。
貴金属というと、とかく見た目の美しさをまず連想しがちですが、金属としての本来の性質を活かして、様々な分野で用いられているのです。
また貴金属に対して、卑金属と呼ばれる物もあります。
これは貴金属よりも安定性が低い金属ということで、ニッケルやアルミニウム、鉛、マグネシウム、チタンなどの多くの金属が卑金属に区分されています。

カテゴリー: 30